乳酸菌の特徴

乳酸菌の『シロタ』ってなに?よく聞く乳酸菌の全貌を徹底調査!

更新日:

便秘女子
シロタ、って乳酸菌をよく聞くんだけど、どんな乳酸菌なの?

 

管理人
シロタっていうのはL・カゼイ・シロタ株という乳酸菌のことで、発見した代田博士の名前から来ているんだよ。

 

便秘女子
乳酸菌に人の名前がつくの!?そんな事もあるんだ…。

 

管理人
化学の世界では発見した菌に自分の名前をつけるというのは珍しいことでは無いんだよ。

 

L・カゼイ・シロタ株について知りたいのなら解説してあげるよ!

 

日本人にとって非常になじみの深い乳酸菌のひとつである『L・カゼイ・シロタ株』とは一体どのような乳酸菌なのでしょうか。よく聞く名前ですがどんな乳酸菌なのかまでは分からないという方が多いと思います。

 

この記事ではそんなL・カゼイ・シロタ株についてご紹介しています。L・カゼイ・シロタ株が発見された時の話や持っている健康に関する効能などをまとめていますから、気になるという方は是非見てみて下さいね。

 

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乳酸菌の『シロタ』とは

乳酸菌のことを調べている時たまに『シロタ』という名前が出て来ますが、これは何の名前なのでしょうか。人の名前に似ていますが、シロタと記載されている文を読んで見ると乳酸菌の名前であることが分かりますよね。

 

シロタ、とはヤクルトが発見した『ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株』の略称です。L・カゼイ・シロタ株と言った方が馴染み深いかもしれません。

 

私たちにとってとても身近な会社であるヤクルトが発見したL・カゼイ・シロタ株とはどのような効能を持つ乳酸菌なのでしょうか。じっくり見ていきましょう。

シロタ株の発見

 

ヤクルトの創設者である代田稔博士は西洋医学の「病気になったら対応する」という方法に疑問を感じ、「病気を予防する」という東洋医学的な考え方をもっと普及させるべきだと考えていました。

 

代田博士は病気の予防について微生物学的見地から研究を進め、1930年ついに酸を含む消化液に負けることなく腸に到達できるシロタ株を発見したのです。

 

当時の知識でも乳酸菌が免疫細胞に対して何かしらの良い働きをしているということは分かっていましたから、消化液に負けることなく生きて腸に届く乳酸菌の発見はまさしく世紀の大発見でした。

ヤクルトとして販売され始める

1930年の発見後、代田博士は発見したシロタ株を手軽に誰でも飲めるように飲料として販売することに決めました。当初の目的が「乳酸菌を使った病気の予防」ですから広く普及することが必要不可欠だったのですね。

 

今でこそ乳酸菌を含んだ飲料は珍しくありませんが、当時は乳酸菌をどのようにして飲料に加工すれば良いのかまったく分からなかったため、実際にヤクルトとして発売されたのは1935年のことでした。

 

満を持して発売された乳酸菌飲料「ヤクルト」は強力な酸耐性を持つシロタ株を全面に押し出した広告がヒットしたこともあり、瞬く間に日本中へ普及していったのです。そうして乳酸菌の効能が広く知られるようになりました。

ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株の効能

過酷な環境で生きられる

現在では免疫力向上効果を持った乳酸菌をあえて熱処理を行って殺菌することで成分を安定化させることが出来ると分かっていますが、以前は『乳酸菌は生きていないと意味が無い』と考えられていました。

 

そのため、シロタ株のような乳酸菌を選別するためには『強力な酸性液である消化液や胆汁に負けることなく腸に生きて到達できるか』という基準をクリアできるかどうかがとても重要だったのですね。

 

様々な実験によって消化液や胆汁に耐えられることが証明されたシロタ株は人間が栄養を消化・吸収する過程で行う全工程を経ても他の乳酸菌に比べて生き残る割合が多いという特徴を持っています。

腸の働きを活性化する

悪玉菌、善玉菌という言葉を聞いたことがあるという方は多いと思いますが、腸内環境の良し悪しはこの悪玉菌と善玉菌のバランスによって決まります

 

腸内に存在する細菌の多くは『日和見菌』といって特に悪さをすることの無い菌なのですが、悪玉菌が優勢の環境になると、途端に健康を阻害する悪い菌になってしまうのです。そうすると下痢便秘などが起こりやすくなります。

 

シロタ株はそのような悪玉菌優勢の環境が作り出されるのを阻害し、善玉菌の数を増やすことで腸内環境が悪化しにくく適切な状態を維持できるようサポートしてくれるのです。

免疫力を高める

シロタ株はそもそも病気の予防をするために研究を進められてきた乳酸菌ですから、当然病気の予防には必要不可欠である免疫力を高める効果を有しています。

 

現在は免疫力を高めると言えばラクリス菌やフェカリス菌などの『有胞子乳酸菌』という胞子を持っているために熱や酸に晒されても殺菌されにくい乳酸菌を使うのが主流ですが、シロタ株の免疫力向上効果も侮れません。

 

腸内に入ったシロタ株は増殖を始め善玉菌の数を増やしていきます。善玉菌が増えると悪玉菌によって活動を阻害されていた腸内の免疫細胞たちが活性化され、本来の免疫力を取り戻すのです。

シロタ株と一緒に摂っておきたい乳酸菌

ビフィズス菌

シロタ株と並んでとても有名な乳酸菌と言えるビフィズス菌は整腸作用に優れた乳酸菌で、下痢や便秘などのお腹の不調を取り除くために有効な乳酸菌です。

 

ビフィズス菌とシロタ株を一緒に飲むようにすると、ビフィズス菌の整腸作用とシロタ株の免疫力向上効果が相まって腸内環境を整備することによる免疫力の大幅アップが見込めるでしょう。

有胞子乳酸菌

 

既に文中にも登場したラクリス菌やフェカリス菌などの有胞子乳酸菌は免疫力の向上を目的とした場合、一番に摂っておきたい乳酸菌と言えます。

 

ただ、それらの乳酸菌は熱処理をした上で活用されるため、腸内に到達しても数が増えるということはありません。しかし、シロタ株と一緒に摂った場合は事情が異なります。

 

というのも、シロタ株と一緒に熱処理された乳酸菌を摂取すると、有胞子乳酸菌が免疫力を大幅に高めてくれることに加え、シロタ株が死菌となった有胞子乳酸菌を取り込み爆発的な善玉菌の増加を促してくれるのです。

ラブレ菌

 

植物性乳酸であるラブレ菌はシロタ株と同様に過酷な環境でも生きられるという特徴を持った強い乳酸菌です。

 

ラブレ菌が腸内に到達すると、『インターフェロン』と呼ばれる物質を作るようリンパ球に刺激を与えます。インターフェロンが分泌されるとNK細胞と呼ばれるがん抑止に必須の免疫細胞が活性化されるのです。

 

つまり、シロタ株とラブレ菌を一緒に摂取しておくと、通常の風邪やインフルエンザなどの感染症はシロタ株の効能によって、がんなどの恐ろしい病気はラブレ菌の効能によって予防することが可能となります。

 

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まとめ

有名な乳酸菌というのはいくつかありますから名前を聞いたことがある、というような乳酸菌は少なからずあると思います。しかし、発見当時の状況や発見した人のことなどまではなかなか知る機会が無いですよね。

 

乳酸菌サプリやヨーグルトに含まれる乳酸菌たちは代田博士のような優れた研究者によって発見・研究されてきたものばかりです。

 

普段は気にせず飲んだり食べたりしている乳酸菌も、調べてみるとシロタ株のように面白いストーリーを知ることが出来るかもしれませんよ。

 

便秘女子
どんな乳酸菌にも誕生秘話があるんだね!

 

管理人
乳酸菌だけに関わらず目的をもって目的に応じた細菌を探し出すというのはとても苦難な道のりになるからね。

 

地道な作業をコツコツと続けて見つけた細菌というのは科学者にとって汗と涙の結晶とも言えるんだよ。

 

便秘女子
へぇー!他の乳酸菌のストーリーも知りたいな!

 

管理人
機会があったらまた話してあげるよ!

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